PDBIDからの分子模型製作

スタジオミダスではご提示いただいたPDBIDからCADデータへの変換を経て、３Dプリンターでの出力を行うことが可能です。お客さまとの打ち合わせにより、ユニットごとに分割した出力や磁石を埋め込むなどのギミック、異素材を組み合わせたモデルなど、様々な表現により今までにない分子模型を製作いたします。研究現場、教育現場、プレゼンテーション、展示会等、多くの場面でご活用いただけます。

３Dプリンターにより出力された分子模型は多くの研究機関、教育機関などで活用されております。スタジオミダスではFDM方式（熱溶解積層法）の３Dプリンターや石膏ベースのフルカラー３Dプリンターにより、分子表面をかたどった模型や2次構造模型などの製作を行うことが可能です。また弊社の持つ仕上げ加工技術により、出力モデルをより美しく仕上げる事が可能です。まずはお客様からご提示いただいたPDBIDより模型用データを作成いたします。ユニットごとの分割・磁石による着脱・部分的クローズアップなど、用途に合わせた模型用データを作成し、３Dプリントをいたします。

また、スタジオミダスでは研究室や教育現場での３Dプリンター導入に関するサポートコンサルティングも行っております。３Dプリンターを理学活用したいけれど、どのように運用してよいか分からない、３Dプリンターに興味があるけれど出力する為のノウハウを持っていない等、スタジオミダスへご相談ください。